作業の効率アップを目指す!

Date:2018.02.17

皆さんは日々の店舗運営の中で仕事が思うように捗らず、時間に追われてヤキモキした経験はありませんか?EC業界において売り上げと注文件数の増加に比例して仕事量も増えると思っている人が多いようです。もちろん、それを否定するつもりはありませんが、工夫次第で作業効率はいくらでも改善できるのです。では、どのような発想で仕事に取り組めば効率アップに繋がるのでしょうか?今回はECの作業効率アップについて考えてみましょう!

 

※まずは現状を見極める

売上げの増加とともに、受注処理件数、発送件数、問い合わせの対応件数など、実務レベルでの仕事量は増えていくものです。例えば、あるタイミングで突然、売上げが2倍になったとしましょう。すると、作業量も2倍になってしまいます。しかし、それは「今まで通り作業をこなしていた場合」の話です。ひょっとすると、作業効率が悪くなる分、2倍どことかそれ以上に増えてしまう可能性もあります。売上げが少ない時には見えなかった小さな負担が、売上げの増加とともに大きくなることも考えられます。まずは、今の売上げの状態で「仮に売上げが突然2倍になったら、どの作業がパンクするか?」を常に意識しておきましょう。作業効率の向上を目指すためには、現状を客観的に見て「どの作業が効率が悪いのか?」見極めることが大切です。

 

※スタッフを増員する前にシステムに投資することを考える

作業効率の向上を目指す上で、最も効果的なことは「システム化できることは先行投資すること」です。売上げの増加に比例して注文件数も増えていきますが、受注処理、問い合わせ対応、梱包作業など、システムをより便利な物に入れ替えることで作業効率は確実に向上します。

売上げが増えると人手が不足し、真っ先に人員の増強へ意識が向きがちです。もちろんそれも分かりますが、人を安易に増員すると、万が一、売上げが突然大きく落ち込むような事があったときに辞めてもらうことは簡単にできません。また、作業効率が悪い状態のまま人を増やしても根本的な改善には繋がりません。人の代わりに作業効率の向上が見込めるシステムこそ、真っ先に投資すべきポイントなのです。

 

※常に改善と少人数運営を心がける

受注処理や顧客対応、ページ作成など、ネットショップを運営する上で様々な作業があります。特に普段の作業に疑問を持たなければ、決して作業が効率化されることはありません。何も問題がないように思える作業でも、「今より良い方法はないか?」を常に考えることが作業効率向上への近道なのです。作業効率が良くなると、同じ作業でもより少ない人員でこなせるようになります。「少人数運営で且つ、今よりたくさんの仕事量をこなせす術」をいつも意識するように心掛けましょう!

 

※たとえ些細な仕事でも効率が悪いと後々、悪影響をもたらす

売上げが少ないときには気にならないことも、売上げが増えて、それに比例して注文件数が増加すると負担に関する作業もたくさんあります。例えば、ユーザーからの問い合わせ対応や、梱包作業、メーカーへの発注処理など、普段、何気なく行っている全ての作業において「もし、今の状態で注文件数が増えたらどうなるだろう?」と想像を膨らませてみてください。一度、効率が悪くなってしまったことは、注文件数が増えてからでは、なかなか現場を改善することは難しくなります。何事も「今のうちに!」を念頭に、後々、悪影響をもたらさないよう改善に取り組む習慣を身につけましょう!