ECモール・メディア業界図2013年版

Date:2013.04.16

前回の記事でEC業界の市場は伸び続けているという内容を書きました。
EC業界市場規模・EC化率の現状と予想 2013年

市場が伸びているということはすなわちインターネットで買い物をする人が増え続けているということです。

そのインターネットで買い物をする人を受け止める場所がメディアとなります。
例えば大きいのに楽天やアマゾンがありますね。

現在のところこの辺りが大きなメディアとなりシェア拡大にしのぎを削っています。

1.楽天市場

いわずと知れた巨大ショッピングモール。
アマゾンがいまいち情報を出さない状況ではありますがまず確実に流通量はNO.1でしょう。
これからも流通量は伸びていくと思われます。
ただし出店店舗数も伸びることで1店舗辺りの流通量は下がる可能性もあり要注意です。

2.アマゾン

現在日本で2位のショッピングモール。
楽天が店舗ごとに特色を出したホームページを展開するのに対して
全て同じアマゾンのフォーマットに乗せてシンプルな作りとなっている。

全品送料無料など強気な価格設定が特徴。

おそらく長期視点で価格戦略を実施し市場を取ったら徐々に値上げをしてく方針と考えられる。
実際2013年1月全品送料無料のサービスを終了し2500円以上まとめ買いしないと送料無料にならなくなった。

■売上高
2012年:アマゾン:7300億円

3.Google、Yahoo!

こちらは検索エンジンです。
もちろん全てが商品購入目的というわけではありませんが今後その割合が増えてくるという想定は立てられます。

Google、Yahoo!それぞれに別タイプの訪問客を抱えているわけですが
Yahoo!がGoogleの検索エンジンを採用したため検索結果は同じです。

 

4.アフィリエイト

ホームページで商品を紹介する代わりにそのホームページ経由で売れた場合成果報酬をもらえる。
というのがアフィリエイトの仕組みです。
個人ブログの総合対と考えてもらえれば結構です。

5.EC系メディア

ECナビ、モニプラ、@コスメなど。
ネットショップに興味のある人がお得情報や商品比較などをするために訪れるサイト。

6.ヤフーショッピング

日本第3位のショッピングモール

■売上高
ヤフー:2012年第3四半期:838億円
ヤフー:2012年第2四半期:745億円
ヤフー:2012年第1四半期:746億円

7.zozoタウン

アパレルに特化したショッピングモール

8.DeNAショッピング

モバイルに特化したショッピングモール。最近力を入れているとのこと。

9.ポンパレモール

リクルートが鳴り物入りで始めたショッピングモール。
今のところは500店舗限定で運用しているがすぐに増やすでしょう。

ネットショップスタジオではEC運営代行サービスの中で業界の動向を調査しどの市場に打って出るべきかという
全体戦略に至るまで立案することが可能です。