ecショッピングカートを利用して労力を減らす

Date:2014.05.07

ECプラットホームとしての前提と予防線

ファッション業界は、ECサイトにしてもリアル店舗にしても、メディア全体を通しても女性の支持を得られることが、必要不可欠な要素となることは明確だ。中でも、カワいいファッションの流行という側面では年々低年齢化が進み、それと共にアパレルショップ自体の低価格化が正比例して起こっているということが近年の特徴ともいえる。これは、SNSに代表されるようにソーシャルメディア自体のインプット、アウトプットという情報交換ベースが、10代~30代の女性の何気ない発言がアイデアとなって企業のコンテンツ企画に組み込まれる現象が起きている大きな要因ともいえる。ECサイトを運営する際にこれらのことを常識範囲で知識としておかなければ、サイト企画段階でクラウドファウンディングを実行するにしても、EC運営をプラットホームとした時に、相手企業とのWin-Winの関係を築く際の「足かせ」な存在に成りかねない局面を向かえてしまう恐れさえあるだろう。

 

オリジナリティーを出すための2つの関係

起業がネットの登場により簡略化されたように、ECサイトの構築も年々デザイン作業ベース、コンテンツ動画の組み込みなど難しいHTMLのプログラミング作業は皆無といえる。むしろ、低価格かプランによっては通常版は無料がステータスに成りつつあるし、これをスタートアップの際は利用しない手はないだろう。しかし、ここで問題となってくるのが他サイトと似てきてしまいオリジナリティーに欠け、目の利いたユーザーの場合は一瞬で見抜き、直ぐさま他の見た目にも充実したサイトへと飛んでいってしまうから注意が必要となってくる。たとえば、サイト構築においては大きく「技術」と「コスト」の2つの関係のバランスを企業単位でも個人単位でも如何に取ることができるかが大切だ。

 

作成サービスと自作の違いと心理攻略

技術に関しては、ホームページ制作の基本的なPHPやCSSの知識などで、これがあるならECサイト専用のパッケージが存在し、完全に無料の作成サービスよりデザインで凝ることができるのがメリットといえる。コストにおいては、ホームページ自体のクオリティを重視するのであれば全くのゼロから自作することによりデザインの自由度は増すといえる。たとえば、美しいカラーリングのカバー写真と女性モデル写真の「ハッ」とするようなコラボレーションだけで見る人の興味を惹きつけ、このモデルの着ているアウター商品写真は、「どこだろう」とサイトマップから全体像を観てみたくなるという深層心理や購買意欲を突くということが出来るのだ。