スマホECで勝利する

Date:2014.04.22

もはやPCと同等の価値を持つスマートフォン

某大型ECサイトでは、2013年に訪問者の割合がPCサイトとスマホサイトでかなり近い数になったそうです。
提供する商品やサービス内容により違いはあるものの、もはやスマートフォンは集客面でいけばPCと並んだ、と言えるでしょう。

 

メルマガも、スマホで

メルマガ(メールマガジン)がマーケティングツールとしてどのぐらい価値を持っているかというのは、かなり以前から議論になっていた事です。ECサイトはもちろん、メーカーサイトなども定期的に発行するメルマガはその数や種類の多さから、(ユーザーが嫌になって開かないのではないか?)と懸念も出るのです。ただし未だメルマガに代わるプッシュ型のOneToOneマーケティングツールが見当たらないというのも事実です。私もメルマガの有効性や他のツールを相談された事があるものの、結論としては「ユーザーに価値のある情報だったら読まれる」「件名を工夫する」「ただ出すだけでなく、開封率やそこからのクリックなどのデータを取り検証を行う」といった事で成果が左右されてくるようです。
このメルマガについても閲覧デバイスはスマホの割合が多い、いや場合によってはPCよりも上というデータもあります。

 

両方にまたがっていくスマホ

スマホの割合の増加は、PC向けに配信したメルマガであってもスマホで閲覧される数が多いという事が挙げられます。またずいぶん少なくなったとはいえ、フィーチャーフォン(ガラケー)向けに配信されたメルマガについても同じ事が言えます。つまりショップ側の意図に関わらず、実際のユーザーはスマホによる閲覧を行っているのです。スマホで閲覧した場合もレイアウト崩れが無いメルマガが望まれます。

 

これからのECサイト、売上アップの鍵はスマホユーザーの購入率アップ

さてスマホがどれだけ重要なデバイスかは十分に認識できたでしょう。ところが実際に訪問してからの購入となると、大きく割合が落ちます。CVR(コンバージョンレート)ではPCサイトと大きな開きがあるのです。PCに比べたら画面が小さく操作が不便、スマホで高額なものは買いづらいなどその理由はいろいろと言われます。けれども訪問割合がPCと同じなのです。この購入を促進する事ができれば、あなたのショップ売上は大きな増加が見込まれます。
購入率を上げるにはスマホでも買いやすい機能、インターフェイスなどが必須と考えられます。まだ多くのECサイトが答えを出せていません。この取り組みが、売上アップの鍵を握ります。