フロントエンド商品で集客を
検索のされやすいフロントエンド商材
ネットショップにおける戦略の一つとして商品を2種類に区別するといったことが考えられます。
集客のためのフロントエンド商材と利益をとるためのバックエンド商材という2種類です。
そもそもネットショップにおいて集客してこれる商品というのは限られています。
2012年現在ですと検索されやすい商材と言いきってしまっても良いかも分りません。
要するにフロントエンド商材というのは検索されやすい商材ということですね。
ただし検索されやすい商材というのは他社の商品も検索されやすく
顧客に比較検討されやすいという特性もあります。
ということはどうしても価格競争に巻き込まれやすい。
ということは利益率がどうしても低くなってしまいます。
集客のためのフロントエンド商材の特徴は検索されやすいということと利益率が低いということです。
この利益率というのは当然少しでも多く利益をとれるようであれば望ましいですが
利益をほとんど取らないでより集客力を高めるという手法をとることもあり得ます。
競合が少なく利益率の高いバックエンド商材
一方バックエンド商材というのは利益率の高い商材です。
自社で開発した商品だったり競争が激しくない商品といったところでしょうか。
利益率が高いと言ってもただ他社が目をつけていない商品というだけで
仕入担当が目をつけた良い商品であることは言うまでもありません。
フロントエンド商材で集まってくれた訪問客に対してバックエンド商材を案内して利益を確保する。
これがフロントエンド商材、バックエンド商材の考え方です。
究極の方法はバックエンド商材をフロントエンド商材に
そしてその究極系がバックエンド商材をフロントエンド商材にしてしまうというやり方です。
これはバックエンド商材目的で訪問客が数多く集まり
その商品自体の利益率が高いという無敵のような状態です。
これは簡単ではないですが手法がないことはないです。
とはいっても最初は何が売れるのかすらわからないのでそこまで言ってられないと思います。
まずはいろいろな商品をアップしてみてフロントエンド商材になるものを探してみる
というのが初めのステップだと思います。
Know-how
Ranking
Download