楽天ショップデザインに必要なスキル
ネットショップ運営をしていると必ずデザイナーを雇おうという話が出るかと思います。
そんなときにデザイナーに求められるスキルとはどんなものかを解説します。
良いバナーが作れる
フォトショップを利用して画像加工をしてバナーを作る能力です。
フォトショップ自体は素人でもなんとなく使えますが良いバナーとなると違います。
文字と写真が瞬時に目に入ってきてクリックしたくなるようなバナーを作らなければなりません。
具体的にはフォントや背景画像を使いこなせる技術と言えます。
また経験が多く目が肥えている必要があります。
肥えていない場合これはダメだと指摘しても通じなかったりします。
そうなったら心の中でため息ついて諦めるしかありません。
良い縦長商品ページが作れる
ネットショップの場合商品ページが重要となります。
最終決済ページでもランディングページになる可能性もあるからです。
入口と最終と両方兼ねているページなのです。
このページの出来いかんによっても売上が大きく変わってきますのでこのページを質高く作ることがデザイナーに求められます。
しかし求められる技術レベルは高いと言えるでしょう。
具体的にはバナーが縦に何個も並ぶのでそれを作っていく必要があります。
しかも後でそれらのバナーを縦に並べたときの見栄えも気にする必要があります。
読み飛ばすところと読ませるところを表現できなければなりません。
HTML&CSSコーディングスキル
これがないと作ったデザインをホームページに反映することができません。
WEBデザイナーなら持ってて当然なスキルですが意外に画像に強いデザイナーはコーディングは勉強中という人が多かったりします。
CMSのスキル、知識
CMSとはネットショップの場合ショッピングカートシステムのことです。
楽天だとRMS、ヤフーだとストアエディタ、自社サイトだとショップサーブだったりECキューブだったり。
デザインをホームページに反映させる際普通のホームページであればHTMLとCSSのスキルがあれば良いのですが
ネットショップの場合は各CMSに組み込む必要があります。
HTMLもCSSもバリバリ分かるぞっていうデザイナーでも例えば楽天のRMSのことを知らなければ
たちまちレベルの低いコーディングになってしまいます。
また楽天には強いけどECキューブは分からないというタイプのデザイナーももちろんいます。
どのCMSに強いかというのは確認しておく必要があります。
以上がネットショップの担当WEBデザイナーに必要なのスキルです。
と簡単に書きましたが実はこれ全部ができるデザイナーは相当レベルが高いです。
もちろん弊社が抱えているデザイナーは全てできます。(←宣伝すみません!)
Know-how
Ranking
Download