LINE@初めました

Date:2018.05.29

先月、このフォーラムで楽天市場の外部SNS連携サービス「R-SNS」について取り上げました。時代の流れに合わせて、楽天市場では外部SNSとの連携機能を強化しており、今年に入ってからLINE@とInstagramとの連携を開始しました。今回、R-SNS機能拡張の目玉であるLINE@との連携機能を早速試してみましたので、その使用感を皆様にご報告させて頂きます。

 

参照)

http://www.netshop-studio.com/know-how/sns時代の新しい情報配信サービスr-sns/

 

 

 

まずは申し込みから

LINE@は、ビジネスや情報発信に活用できる会社・事業者向けのLINEアカウントです。楽天市場で提供されているサービス「R-SNS」に申し込むことによって、楽天に出店しているお店のLINE@アカウントを楽天市場のユーザーに対して告知、お友達を募ることが可能になります。まず最初にRMSの申し込みフォームから申し込みをします。R-SNSは有料のサービスとなり、月額固定費3,000円(税別)+他システム利用料1%の費用がかかります。その他、各種SNSには有料プランがあり、有料プランを利用する場合は別途費用が掛かってきます。なお、すでにFacebook連携機能などR-SNS機能を利用している場合は、月額固定費3,000円(税別)は免除となります。なお、LINE@との連携機能は配信するメッセージの件数によって別途料金がかかってきますのでご注意ください。

 

 

参照)

LINE@フリープラン:無料(R-SNS利用料金3,000円を除く)

ターゲットリーチ数×吹き出し数:1,000通まで

タイムライン投稿:4回/月

 

LINE@ベーシックプラン:月額5,000円(R-SNS利用料金3,000円を除く)

ターゲットリーチ数:5,000人以内は無制限で配信可能

タイムライン投稿:無制限

 

 

LINE@プロプラン:月額20,000円(R-SNS利用料金3,000円を除く)

ターゲットリーチ数:100,000人以内は無制限で配信可能

タイムライン投稿:無制限

 

 

申し込みからアカウント発行まで約1~2週間時間が掛かります。LINE@のアカウント発行申請は楽天市場が代行してくれますが、アカウント発行には審査がありますのでご注意ください。

 

 

 

必要な初期設定

審査が無事通過すると、楽天市場からメールで連絡があります。そのメールに記載されている内容に従い、アカウント登録、店舗情報、バナー作成などの初期設定を行ってください。初期設定が完了すると、LINE@アカウントのフォロワー(お友達)を増やしていきましょう!

 

 

お友達を増やす方法は?

R-SNSを介したLINE@の運用は、楽天市場公認となります。従いまして、楽天市場のメルマガやホームページ上でアカウントを告知することが可能となります。LINE@アカウントが発行された後は、お友達登録する上で必要なQRコードが発行されます。メルマガやホームページ上にそのQRコードを掲載し、ユーザーに対してお友達登録がしやすいように誘導してあげましょう。

 

 

LINE@のメリットとデメリット

LINE@の運用にはもちろん、メリットとデメリットが存在します。以下、LINE@の運営を開始する前に確認しておきましょう!

 

メリット

1.スマホユーザーにプッシュで情報を告知することが可能なため、開封率が高くなる

2.メールアドレスを持たない、もしくは普段利用しない(普段メールを活用しない)若年層や主婦層への情報配信が可能になる

3.配信コストがメルマガ配信に比べて安価である(楽天市場でのメルマガ配信は原則として0.75円/通かかる。※無料配信枠を除く)

 

デメリット

1.配信できる情報量がメルマガに比べて少ない

2.LINEアカウントを持っていないユーザーには情報が配信できない

3.R-MAIL経由でのメルマガ配信と比較すると、分析ツールが貧弱である(2018年5月現在)

 

 

 

 

今後のトレンドは??

メールでの情報配信は、もはや時代遅れになって来る可能性があります。迷惑メールやウイルスが懸念される上、最近の若年層や女性ユーザー(特に主婦層)は、メールアドレスすら持っていない、もしくは持っていても普段は利用していないユーザーも増えてきています。また、メール経由で配信される情報は日々、増え続けており、仮にメールで情報を配信したとしても気付いて貰えない可能性もあります。必要な情報のみを効率よく収集、もしくは不要な情報を簡単にフィルタリングできるSNSは、今後、ECサイト運営者にとって不可欠な存在となってくるはずです。楽天市場を始め、大手ショッピングモールとSNSの連携機能はまだ始まったばかりですが、今後、爆発的にユーザーが増えていくことが期待されます。新しい情報インフラがリリースされたタイミングでは、早く始めれば始めるほど、先行者利益が期待されます。皆がこぞってサービスを使用し始める前に、ぜひ、目を付けておきましょう!

 

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