ブランディングのためのECサイト

Date:2014.03.20

アパレル系ECサイトの「今」を知る

従来のファッションやアパレル業界も数年前に比べ、インターネットや特にスマートフォンの普及で女性を中心にショッピング自体の方法が大きく変わったといえる。たとえば、SNSの若年層のユーザー数増加の傾向、流行に敏感な若い女の子が「カラコン」をひとつ選ぶにしてもカフェでの休憩中や友達との外出先で簡単にお買いものができてしまうのだ。つまり、スマートフォンのECサイトがベースで構築されているアパレル系ネットショップ、またそこからリンクを経由してお洒落な海外ブランドサイトをみて商品が気に入れば購入ボタンを押して簡単にお買い物が完了するということが、今のカタチといえるのだろう。

 

 

ターゲットとキーワードのバランスづくり

とくにファッション分野はターゲットが若い女性のため、大まかな表現では生きるための方向性、素敵なライフスタイルを「格好良く」「可愛く」をキーワードに、クオリティ高く提供するような形がコンテンツとしては不可欠だ。つまり、コーディネートひとつにしても読者モデルや憧れの海外セレブの綺麗でいて且つ、デザイン性にも優れた写真をサイトに組み込むことで、ECサイトへの訪問者リピート数も増えるという仕掛けができあがる。

更に具体的にはファッションやアパレル系ECサイトを構築する場合、まず最初にサイトに訪問して貰った人にアウター商品の「割引SALE」といった消費者にメリットとなる企画を提供、サービスを実施する。また、サイト自体の会員登録は基本的に年会費「無料」を提示したり、期間限定で「無料ポイント」をサイトに提示することで、次回リピーターへと発展する確率が断然高まる。その中でショップ自体のブランド価値を高める努力も同時進行で具体化していく。

 

 

サイト構築のマインドとスキルの分業化

たとえばECサイトを、ブランド立ち上げのインフラとして捉えるのも全然有りといえる。また、その逆にネットショップの集客を目的として、ブランドの認知度を高めるたり格をあげるという意識でも問題ないことといえる。つまり、飽くまで「女の子」をターゲットとしたときにどういった「嬉しいコンテンツ」を提供するのか、ということが重要な要素であり、ここからが本格的なスタートといえるのだ。

アパレル系のECサイトを構築する際に、商品写真もさることながらソレに付随した「コピー」が重要な要素をしめる。コピーライティングには人間の深層心理をつく方法がいくつもあるので、ある程度の勉強を独学でするか、その分野を雇ったりチームとして組んだりすることでサイトの訪問者に投げかけることができる。つまり、商品写真もコピーライティングも「プロ」に依頼することにより、「時間」というビジネスでは大切な資源を有効的に確保することが可能になるのだ。