モテる男性はマメに祝う。売れる店舗もマメに祝う!?

Date:2024.04.15
プレゼントを受け取る高齢女性
目次

誰でもマネできる!

店舗運営において記念日を祝う方法 6選

※ 出店記念日のセール

※ バースデークーポン

※ 記念日イベント

※ ○○の日

※ いつでも記念日イベント

※ 感謝のメッセージ

付き合った記念日や結婚記念日を忘れるということ、常日頃何処かしらで起こっていますよね。

パートナーから怒られて「お詫びのプレゼントを探さなくては・・・」という話は誰しも、経験がなくともドラマや漫画などで見聞きしたことがあるかと思います。

 

裏を返せば記念日や特別な日を大切に祝うことは、人と人との心をつなげる素晴らしい方法ですよね。パートナーとのお付き合いの記念日や結婚記念日を忘れないことは、パートナーシップを深めるために重要です。

 

 

・・・実は店舗運営でも同様の考え方でお客様との接点を増やして深めていくことができるのです。

 

出店記念日やバースデークーポンなど、特別な日を祝うことは、顧客との絆を強化し、リピーターを増やす効果があります。

店舗運営において記念日を祝う方法をいくつかご紹介します。
モテる男性のように”お祝いのホスピタリティー精神”があれば、店舗をイベントで盛り上げて売れるタイミングを数多く作ることができますので是非参考にしてみてください。

 

1.出店記念日のセール

店舗がオープンした日を記念して、特別なセールや割引を実施しましょう。

お客様に日頃店舗に来ていただいている感謝の気持ちを伝える良い機会となります。

 

2.バースデークーポン

お客様の誕生日を祝うために、バースデークーポンを提供しましょう。

誕生月に特別な割引やプレゼントを受けられるとつい目がいきますよね。お祝いのメッセージを伝えてより接点を増やしましょう。

 

3.記念日イベント

店舗名の語呂合わせや出店記念の日など「毎月○日をお祝いする」と決めて盛り上げる習慣をつけましょう。

特定の記念日にイベントを開催して、お客様を歓迎します。

特別なセール会場やクーポンを配って定期的に来ていただける常連様を作りませんか。

 

4.○○の日

カレンダーには数多くの「○○の日」が存在します。例えば近年では9/1の「防災の日」にちなんで備蓄品や防災品の特集を組む店舗も数多く存在します。

他にも カレンダーでは22の上に“いちご(15日)”がのっているので、「毎月22日はショートケーキの日」でショートケーキが割引になったりと、「○○の日」は楽しいイベントを組むのに最適です。

自店舗の取り扱い品やジャンルの記念日があればぜひ積極的に「○○の日」をお祝いしてみて下さい!

ネット検索で”記念日一覧”と検索するといろんな記念日が出てきますのでご参考に。

 

5.いつでも記念日イベント

これまではお誕生日や出店記念など、特別な日に対してのお祝いをご案内しましたが実はどんな日でもお祝いして良いのです。

こんなことをお伝えすると”こじつけがましい”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様が通り過ぎてしまうより少しでも目を向けてもらいたいと考えたら…

どんな日だってお客様に見逃してほしいという日は無いですよね。

「週の真ん中水曜日はお疲れ様のコーヒープレゼントの日」「本日、店長大盤振る舞いの日」 「本日は、スタッフAさんのおすすめ商品を特別に紹介する日」楽しんでお祝いしてみましょう。

 

6.感謝のメッセージ

お客様へ感謝の気持ちを伝えるメッセージを送りましょう。

ご購入後に「当店をご利用いただきありがとうございます」。

2度目の購入があったら「いつもご愛顧いただき感謝いたします」などなど、お客様に行動をしていただいたことへ真摯に感謝の気持ちを送ります。

フォローメールはもちろん、SNSやメルマガを活用して、特別に感謝の意を伝えることもできます。

 

 

マメな店舗運営は、顧客に愛される秘訣の一つです。

父の日・母の日・敬老の日なども定番ではありますが、お客様にとって特別な日を祝うことで、さらに顧客との絆を深め、成功する店舗を目指しましょう。

もし「イベント作成や運営まで手が回らない」「良いイベントが考えられない」ということがありましたらぜひお気軽にネットショップスタジオへご相談下さいませ。

いつでもお待ちしております。

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