楽天に最適化された商品戦略・プロモーション戦略立案で 低迷していた楽天店の売上がたった5か月で200%増加!

株式会社紀文食品様

ECで売れるための商品戦略|ネットショップスタジオ

(写真左から 直販支社 支社長 川津様 オンライン販売店 蝦名様 オンライン販売店 店長 和田様)

– これまでの御社でのEC事業の取り組みについて教えてください。

既存販路が百貨店、スーパー、コンビニとある中でECサイトが立ち上がりました。その後、自社サイト、楽天、アマゾン、ヤフーと店舗展開していきました。

どの商品を伸ばすのか、社内で様々な意見がありましたが、ECで何を売るのか?誰に売るのか?が社内で意思統一されておらず、そこに課題を感じていました。

そんな中、ネットショップスタジオさんが弊社の取り扱い商品について、市場・競合分析をしてくれて、伸ばしていくべき商品の優先順位を考えてくれるとのことで、提案を依頼してみることにしました。

– 提案の印象についてお聞かせください。

最初に、弊社の商品についての市場分析に関するレポートをまとめていただきました。それらが明確にまとめられていたため、会社としてどの商品をどういった優先順位で販売していくべきか、コンセンサスをとることができました。

特に主軸になる商品については具体的にどういった戦術で進めていけば良いかご提案をいただきました。その内容がしっくりきたため契約後の実際の運用の流れについても明確にイメージすることができました。

– 支援開始後、成果はどのように推移していますか?

支援2か月目から昨年同月比110%を超え、3か月目は120%、4か月目には130%と大きく売上が伸びだしました。これは広告運用の細かい調整などが即座に効果を現したのかと思います。

その後繁忙期に至っては昨年同月対比で200%を超える月が続き、目標を達成できました。

広告予算も当初予定していた予算内に収まりました。

– 支援についての評価をお聞かせください。

商品の優先順位を定めてくれたため、会社としてのECサイトへの戦略に関するコンセンサスをとれて良かったと思います。運用については、日次での広告チューニングや広告ごとのランディングページの提案、特に繁忙期には週に1~2回のペースで競合・市場動向チェックを行い、タイムリーなキャンペーン実施や導線整備を行ってくれ、きめ細やかな運用が効果に繋がったと感じます。

また、「集客の強化」「転換率のアップ」「客単価アップ」の3つの切り口で施策を展開し、全ての面で改善が見られたと評価しています。

– 今後の期待をお聞かせください。

今年は目標を上回ったため、来年はさらに高い目標設定になりました。

翌期も一緒に目標達成にチャレンジしつつ、このECサイトが当社の有力な販路となるよう、ご協力いただければと考えています。