海外向けネットショップ出店
前回の記事でも書きましたがネットショップの今後は
市場が拡大する代わりに競合も増えていく成熟状態になります。
まだ市場が拡大し続ける限りは競合が増えようとも売上を拡大させていくことは
可能だと思います。
ただしその後のことを考えると市場自体の伸びが鈍化するタイミングが
数年後にやってくるでしょう。
その時のための準備を今のうちから整えておく必要があります。
色々な可能性があると思いますがその一つが海外向けのネットショップ出店だと思います。
日本人の人口は1億2千万人、一方全世界の人口は67億人です。
日本の人口は減少傾向にありますが世界の人口は増加傾向にあります。
というか爆発中ですが…
これだけ人がいればどこかにマッチする国があるかも分かりません。
例えばメイドインジャパン商品に対する中国。
精密機械に対するアメリカ。
秋葉系フィギュアに対するフランス
などはとても良いマーケットであるわけです。
どこかにマッチする国があるはず。
その国を探すために海外向けネットショップを出店してみるのはどうでしょうか。
海外向けネットショップを出店するためには様々な知識が必要となるでしょう。
まずそこの国の言語に翻訳する必要がありますし
そこの国の集客方法を学ばなければなりません。
ショッピングカートなどは多言語対応をしているものがあるようですが。
となると参入障壁が高く競合が少ない状況で独り勝ちができる可能性もあります。
準備ができるなら今のうちにしておいても良いかも分かりませんね。
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